※やんわ~りですが、臓器の描写があるので苦手な方はご注意ください(めっちゃソフトめで描いてます)

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どうも、ヨメちゃんです!SRS体験談第2段です!お待たせしてすみません~~(;'∀')
漫画に描き切れなった部分を補足していこうと思います!それでは、どうぞ!!

手術は無事終了!


手術の説明が終わると、次は入院する部屋へ案内されます。
以前は分娩もしていた病院なので、ホテル並みの部屋数!この日は私たちの他に一組しかいなかったのでほぼ貸し切りでした。

部屋には洗面台、シャワー室、トイレ、小型の冷蔵庫が設置してあります。
病院食は朝しか出ないので(基本手術する本人の分だけ)付き添いの方は外食するか事前にコンビニなどで買っておくといいかもです!お湯を沸かすとこもあるので。

1.手術着に着替える


部屋に着くと手術着に着替えるように言われます。術後、血栓にならないようにこのタイミングで着圧靴下も履きます。

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そうです、これです(笑)あまりにも似合ってて思わず写真に撮ってしまったのがこれです(笑)
これのおかげであまり緊張せずにいられたのかもしれません(;^ω^)

2.手術時間は約1時間


12:30に看護師さんと共に歩いて手術室へ。手術室の中の様子はダンナちゃんのブログで詳しく書かれています(内摘手術の記録1 術前~術後夕方ーダンナちゃんの雑記箱)

ダンナちゃんのことが気がかりで居ても立っても居られない訳でもなく、早朝の長距離運転の疲れで待ち時間は寝落ちしていた私←
13:40頃、手術直後の看護師さんが部屋まで呼びにきてくれました。別の部屋に案内され、院長先生に摘出した実物を目の前に説明を聞きます。
覚悟はしていたものの、実物は想像していたよりもずっと小さくて、臓器と言うより焼肉屋のレバーのような、明太子のような…(笑)
むしろダンナちゃんの中にこれが入ってたんだな~と思うと感慨深く、不要になったものとはいえ『30年以上お疲れ様でした…!』と思わず拝んでしまいました(;´∀`)

ちなみに、退院時にはこんな感じで書面としてもらえます。

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男性ホルモンの影響で子宮が半分くらいになっていたそうです。通常だともっと大きいし、重いとのこと。

3.部屋に帰還!


院長先生の説明が終わり部屋に戻ると、少ししてからダンナちゃんが5~6人の看護師さんに連れられて帰ってきました。ここから次の日の朝まで寝たきりになるので尿道カテーテルも繋げられていました。術後から8時間は水分も摂取できません(´;ω;`)

1時間に一回のペースで夜勤の看護師さんが様子を見に来てくれて、点滴の交換や出血してないかなどの確認をします。
担当してくれた看護師さんが年配のベテラン女性の方で、とってもフレンドリーでした!(ここのスタッフさんみんなフレンドリーでしたね~)他愛もない世間話で盛り上がったのを覚えています(笑)

術後~翌日までの様子は次回!気を付けなければいけないことなど、パートナー目線からお届けしたいと思います~!ではでは!!